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明るい未来をあなたヘつなぐ
-天理教-

天理教では、信者は最初に入信された教会に所属して教えを学び、導かれますが、各地域においても教会相互の連携を保ち、信者同士が交流を深め、信仰を育む機会を設けて、地域に根ざした活動が行われています。同じ信仰を持ち、同じ土地に住む者同士が心を合わせ、助け合って地域社会に役立つことを目指しています。

9月例会あいさつ
​教区長 山村宜彦

皆さま、こんにちは。
9月教区例会にご参集くださり、ありがとうございます。

「こどもおぢばがえり」(7月27日~8月3日)では京都教区として7月27日から30日まで「こども横丁」を受け持ち、約1万人の来場者を大きな問題もなく滞りなく勤め終えることができました。先生方にはそれぞれお忙しい中、また大変暑い中、ひのきしんをおつとめいただき、誠にありがとうございました。また、支部・各会から大勢のひのきしんをいただき、実行委員長という立場から改めて御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

さて先月25日の教区長会議での表統領先生のあいさつをお伝えします。

「恒例の夏の行事は全て大禍なく終えることができた。これからは秋の行事に移っていく。年祭まで半年を切り、9月は「全教会布教推進月間」。そして月末は「全教一斉にをいがけデー」だ。残りの年祭活動を頑張ろうという人が1人でも増えるように、各方面で声かけを変わらず引き続いてお願いしたい。そして今回、「教祖140年祭」のポスターができた。教会掲示用は直属を通して配布する予定だ。だんだんと年祭モードになってきたが、年祭当日は1日限りだ。私たちのご用は、三年千日をその日まで頑張らせていただくことである。どうしてもうっかりしてしまいがちなお互いだと思うが、しっかり教祖のひながたを見て、教祖がお通りくださった思いを受け継いで、我々もしんどい道を求め、歩む旬だと思う。よろしくお願いしたい」。

というあいさつでした。


ご承知の通り、教祖の「ひながたの道」は、我々人間の目から見れば、本当にご苦労の多い道でありました。そのご苦労の道が「ひながたの道」であるならば、ひながたを求める我々も、やはりしんどい道を求めて歩むのが「ひながたの道」であると仰せです。

そしてさらに、先月8月26日本部月次祭後に真柱様よりお言葉をくださいましたので皆さんにお伝えしたいと思います(ただ、これは私(山村教区長)のメモです。すなわり、正式な発表ではありません。その点ご承知・ご了承ください)。

真柱様は
「来月は『全教会布教推進月間』、月末は『にいがけデー』です。昨年の様子を思い出してみると、もともとの割合は少ないことは承知していますが、若い人の参加がやはり少ないように思います。どうかこの機会に若い人が少しでも多く参加するように働きかけていただきたいとお願いします」。
という内容のお言葉でした。

このお言葉通り、若い人の育成、次代の育成は、いつの時代もとても大切なことではあります。とても大変なこと、しんどい道との仰せです。しかし、「これをしっかりと通ってほしい」と真柱様はお求めくださっています。

さらに「全教会布教推進月間」では、それぞれの教会がこの真柱様のお言葉に沿った歩みを進め、月末の「にをいがけデー」へつなげ、そして11月1日・2日の「ようぼく一斉活動日」へつなげてほしいとの思いが込められていると思います。

親の思い、おぢばの声に添い、つとめることが我々のつとめです。先生方には、この思いをそれぞれ支部にお持ち帰りいただいて、この思いをもってつとめてもらえるように、先生方の立場からも支部の皆さまにしっかりお伝えいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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