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明るい未来をあなたヘつなぐ
-天理教-

天理教では、信者は最初に入信された教会に所属して教えを学び、導かれますが、各地域においても教会相互の連携を保ち、信者同士が交流を深め、信仰を育む機会を設けて、地域に根ざした活動が行われています。同じ信仰を持ち、同じ土地に住む者同士が心を合わせ、助け合って地域社会に役立つことを目指しています。

教区例会冒頭あいさつ
​教区長 山村宜彦

皆さま、こんにちは。

お忙しいところ12月教区例会にご参集くださり、誠にありがとうございます。

11月1日・2日、5回目の「ようぼく一斉活動日」では、それぞれ懸命にお務めをくださったことと思います。
それぞれ大変な中であったかとは思いますが、その中に喜びもたくさんあったのではないかと思います。
この場で申し上げたことですが、支部のようぼくの方々、また、今回の活動を通して支部の活動に顔を出してくださるようになった方々、そういう方々の丹精も支部としても必要であると思うのならば、この一斉活動日で得たノウハウというものを生かして、支部独自で考え、動いていただきたいと思います。
この一斉活動日でと皆様方努力をされたことと思います。それがいろいろな意味でもったいないことにならないようにお願いいたします。

では、先月の教区長会議での表統領先生のあいさつをお伝えします。
「年末年始を挟んで1月。年祭の月であります。言っている間に当日を迎えることになります。年祭活動は1月26日までが仕切りであるので、それぞれの心がけ、また心定め、達成の動き、またにをいがけ、おたすけの活動、そういったことは最後までつとめ切らせていただくということに尽きる。こういったことは今更申すことでもないと思うが、あとはその三年千日の活動に加えて、当日を迎える私たちの心構え。明治20年、教祖が親心から現身をお隠しくださったというところにもう一度しっかり心を寄せて、当日をお迎えさせていただく心をしっかりと改めて作らせていただかなければいけないと思う。
毎年春の大祭として勤められているわけだが、今回は教祖年祭として勤めさせていただくわけですので、そこのところにも、いつもと違う、いつもに加えての心を寄せていただきたい」というあいさつでした。
これをお伝えし、私のあいさつといたします。

今月もどうぞよろしくお願いいたします。

​ニュース​

​​京都教区からのお知らせ

私たちについて

都道府県ごとを単位に「教区」とし、その事務所を「教務支庁」と呼んでいます。そして、教区をさらに区分し支部を設け、より地元に密着した活動を展開しています。
現在、京都には500カ所余りの教会があり、17の支部に区分されています。支部の連絡先、また、お近くの教会などにつきましては、教務支庁までお問い合わせください。

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活動詳細

人々の日常生活を支え、形作ることが私たちのつとめです。私たちは、あなたと教会をつなぎ、地域社会のために共に歩みを進めます。

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家族の祈り
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​教内の情報をいち早く

天理教本部・京都教区の情報をようぼく・信者の皆さまへいち早くお届けします。

支部活動、若年層育成の推進

京都府内に17の支部を置き、それぞれの地域に根差した活動を行っています。さらに婦人会、青年会、少年会、学生担当委員会を設置し、若年層育成に取り組みます。

社会貢献活動を推進

天理教は社会貢献的活動に全力で取り組んでいます。
京都教区では献血、里親、子育て講座、清掃活動などを推進し、社会に貢献します。

天理教京都教務支庁
お問い合わせ

業務時間

平日:午前9時~午後4時30分

※毎週日曜日、10日、11日、21日、23日、25~27日はお休みを頂いております。

京都府亀岡市篠町篠洗川1番地11

電話:0771-24-7060

Fax:0771-24-7059

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